FXで大負けしないための考え方
キャンペーンを狙って大損しないために、堅実な取引でFXを始めたいという方は多いようです。そこで、大損をしないために必要な情報や、取引上の注意点を実際の失敗例から学んでいきましょう。
キャンペーン中の失敗のほとんどが知識不足によるオーバーナイトが原因
オーバーナイトとは、ポジションを翌日以降に持ち越すことです。
スワップポイントがもらえるため人気がありますが、FXを始めたばかりの人は相場の急変や週末の窓によるリスクに正面から打ちのめされてしまうことがあります。(ときどきFXブログなどでその手の失敗談を見かけます。)
FXは、確かに株式や商品先物などとは比較にならないほど流動性の高い金融商品ですから、比較的メジャーなドル円、ユーロ円、イギリスポンド円、オーストラリアドル円などの通貨ペアならその気になれば、いつでも売買が成立します。
しかし、その例外となるケースが毎月第一金曜日の米国雇用統計発表です。非農業部門雇用者数と失業率の発表があるのですが、どちらも景気を敏感に表す指標で、株や債券市場なども一斉に動きはじめるのです。
ちょうどこの発表がおこなわれるのが、日本時間での21:30ごろですが、この前後はスプレッドが10銭近く開いたり何十銭〜何円単位で一斉に動き出します。
経済指標に基づいた取引なので、一方の方向に極端に偏るためロスカット注文が大幅に滑って不利な値で約定することも珍しくありません。
特に、この第一週の土日を挟んだ翌週の月曜日は最終提示レートより大幅に動いてスタートする窓開きというチャートの表示価格がズレてスタートする現象もみられます。
経済的な重要な発表がある前後や週末はポジションを持つのは控えたほうがよいです。
長期トレードのリスク管理などができる知識をみにつけてから行いましょう。
初心者のうちは、デイトレードや週をまたがずに重要指標を避けて数日の間でトレードしてみてはいかがでしょうか。
